富山県のワザを統一小皿、ぐい飲みなどに絞り、パッケージにして販売。 「お土産としての工芸品」であることから、陶器市で新聞でくるんで渡されるようなイメージをベースに、包み紙でくるむだけのパッケージにしました。明治時代、工芸品を海外に送った際に緩衝材で浮世絵が使われていたことが、ジャポニスムの起源であった逸話をオマージュしました。 台湾ゴールデンピンアワード ベストオブデザイン賞/富山ADC賞/富山県デザイン展 優秀賞 AD:羽田純 I:佐藤義隆 CD:山田遊 ADV:富山県総合デザインセンター
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